タンカの制作・地塗り

ここでは、ラマス・タンカセンターで作られるタンカの制作工程をご紹介いたします。
タンカは、木綿のキャンバス作りから始まり、長い時間と手を掛けて作られます。
チベットから伝わった伝統の制作技法は今も生きています。

工 程 工程写真 概 説
材 料
 タンカの材料には次のようなものがあります。

  (地)  綿布、綿糸、針

  (塗料) 白亜、膠

  (絵具) 岩絵具 水彩絵具 ポスターカラー

縫製加工

 まず、綿布の周囲に細い綿糸(ターゴゥと呼ばれる)で1cmほどの袋縫いをします。綿布の周囲に太い凧糸を縫いこみ、強く張ったときに生地が裂けないよう加工するわけです。 

枠張り

 フレームに綿のキャンバスを強く張ります。

地塗り

 綿のキャンバスに白色の塗料(白土・ペインティングパウダーに膠水を混ぜたもの)を塗ります。
 

磨 き キャンバスの表面を平滑に整えます。