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絵画に用いられるワックス(Wax:ロウ)の多くは蜜蜂の巣から採取さ
れた蜜蝋が中心でした。絵画用に使われるワックスだけでも何種類もあります。 
ミツロウ 晒しミツロウ
絵画とのかかわりは古く、エジプ
ト時代には「エンコウスティック」というロウ画のバインダーとして利用されています。
古代エジプトでは、ミイラの保存に使用されていたのが発見されています。また、紀元前1000年代のエジプト王家の墓からワックスで封された瓶のなかに水が残っ
ていたともいわれます。
西欧では、これら東洋のキャンドルに匹敵するキャンドルが開発されたのはずっと
後の18世紀になってマッコウ鯨からの鯨蝋(Spermaceti)を使ったキャ
ンドル、19世紀になってステアリン酸、次いで1850年石油からのパラフィ
ンワックス(ParaffinWax)が登場してからです。
日本にパラフィン
ワックス製のキャンドルが初めて輸入されたのは1870
年、パラフィンワックスの製造が開始されたのは1924年です。
ワックスとは化学上の分類(脂肪酸と一価アルコールのエステル)と言うより、蜜蝋やパラフィン蝋のような性質を持ったものの総称です。
ワックスの歴史は非常に古く、遠く古代エジプト文明の時代から人々は蜜蝋を使っていました。すなわち6000
年もの歴史をもつ古い素材です。
ワックスの特長
一般的な特長は
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簡単に色んな形を造ることが出来る...湯煎で溶け、型に流して成形でき、ナイフで削れ、温めれば曲げられ、鏝で接着でき、油性の染料顔料でどのような色にも着色できます。例:キャンドル、蝋人形館、食品模型
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こすれば艶がでて良く滑る...種類によって塗りかたによって滑らなくすることもできる。
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融けるとさらさらした液体になり物に浸み込む...紙や布に簡単に浸透します。例:ペーパーフラワー、飲料水カップ、耐水ダンボール
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