初代川柳顕彰碑

大きさ 高さ: 1.96m
最大幅:  1.15m
厚さ:  0.18m
台座: 0.30m

正 面

(像)柄井川柳碑   大川幸太郎作
左 面   (彫り文字なし)
右 面   (彫り文字なし)
背 面

 柳翁柄井八右衛門は一七一八年生当地にて名主職を継ぎ、号を川柳また無名庵、緑亭を称す。
 現在の川柳の母胎ともなる前句附の点者として活躍、「川柳評万句合」は最も著名で、後に文芸としての名称に川柳の号を冠するまでに至った。
 一七九〇年没、茲に故人ゆかりの地に碑を建て、その功績を永く顕彰する。
   平成四年四月   台東区

建 立 平成4年4月
   
所在地 東京都台東区   菊屋橋公園内

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